エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア
中堅SIerのアプリケーションエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのソフトウェアエンジニア
28歳/640万円 → 800万円(+160万円)
| 転職前 | 中堅SIer/アプリケーションエンジニア(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 28歳/前職6年 |
| 年収 | 640万円 → 800万円(+160万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/応募先を絞った |
| 選考の状況 | 応募33社・書類通過16社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
6年目のアプリケーションエンジニア。担当した案件の技術選定は顧客の標準に従うもので、自分で選んだ経験がなかった。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、640万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。
どう進めたか
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。
応募33社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
SIer・システムインテグレーションの経験とソフトウェアエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま160万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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