エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア
中堅SIerのアプリケーションエンジニア → 大手Web企業のバックエンドエンジニア
26歳/600万円 → 800万円(+200万円)
| 転職前 | 中堅SIer/アプリケーションエンジニア(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | 大手Web企業/バックエンドエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 26歳/前職4年 |
| 年収 | 600万円 → 800万円(+200万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 手を動かした証拠を用意した/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募33社・書類通過20社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
中堅SIerでアプリケーションエンジニアとして4年。設計とテストが中心で、実装はパートナー企業が担当する体制だった。技術の話はできるが、書いたコードの量は年々減っていた。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。
どう進めたか
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募33社、書類通過20社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
年収が200万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。バックエンドエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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