エンジニア・IT/SIerのSE → 事業会社の自社開発エンジニア

大手通信系SIerのアプリケーションエンジニア → 上場SaaS企業のサーバーサイドエンジニア

24歳/580万円 → 740万円(+160万円)

転職前大手通信系SIer/アプリケーションエンジニア(SIer・システムインテグレーション)
転職後上場SaaS企業/サーバーサイドエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数24歳/前職2年
年収580万円 → 740万円(+160万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方応募先を絞った/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募32社・書類通過19社・内定1社/約5か月

転職前の状況

2年目のアプリケーションエンジニア。担当した案件の技術選定は顧客の標準に従うもので、自分で選んだ経験がなかった。

転職を考えたきっかけ

顧客の課題を解く仕事自体は好きだった。ただ、解いた後の改善に関われないことが多く、一度作ったものを育てる経験を積める環境を探し始めた。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。

応募32社、書類通過19社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が160万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。サーバーサイドエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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