エンジニア・IT/SES → 事業会社の自社開発エンジニア
中堅の受託開発企業のシステムエンジニア → 事業会社の内製開発組織のソフトウェアエンジニア
34歳/580万円 → 710万円(+130万円)
| 転職前 | 中堅の受託開発企業/システムエンジニア(SES・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | 事業会社の内製開発組織/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 34歳/前職3年 |
| 年収 | 580万円 → 710万円(+130万円) |
| 転職のきっかけ | 働き方(勤務地・時間) |
| 選考の論点 | 在籍期間・転職回数 |
| 効いた進め方 | 手を動かした証拠を用意した/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募28社・書類通過17社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
3年間、常駐先で開発に従事。案件ごとに使う技術が変わり、どれも中途半端に見えることが職務経歴書を書くときの悩みだった。
転職を考えたきっかけ
常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。
選考でネックになったこと
転職回数が同年代の平均より多く、書類段階で止まることがあった。一貫した軸があることを、時系列の説明では伝えきれていなかった。
どう進めたか
応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
応募28社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
年収が130万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。ソフトウェアエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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