エンジニア・IT/組込みエンジニア → IoT・プロダクト開発
中堅の組込み受託企業の組込みソフトウェアエンジニア → IoTプロダクト企業の組込みエンジニア
33歳/680万円 → 970万円(+290万円)
| 転職前 | 中堅の組込み受託企業/組込みソフトウェアエンジニア(メーカー・組込み) |
|---|---|
| 転職後 | IoTプロダクト企業/組込みエンジニア(IoT・ハードウェアプロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 33歳/前職3年 |
| 年収 | 680万円 → 970万円(+290万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募18社・書類通過8社・内定1社/約4か月 |
転職前の状況
中堅の組込み受託企業で組込みソフトウェアエンジニアとして3年。制御の難易度は高く、社内では中核の技術者だった。ただ、部品事業の利益構造の中では報酬の上限が決まっていた。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、680万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。
どう進めたか
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。18社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
応募18社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
年収が290万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。組込みエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- 大手自動車部品メーカーのファームウェアエンジニア → 外資系メーカーの日本法人のプロダクト開発エンジニア 34歳/580万円 → 870万円(+290万円)
- 大手部品メーカーの制御ソフト開発 → シリーズBのハードウェアスタートアップの組込みエンジニア 36歳/570万円 → 790万円(+220万円)
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- 大手自動車部品メーカーの組込みソフトウェアエンジニア → シリーズBのハードウェアスタートアップのプロダクト開発エンジニア 31歳/680万円 → 730万円(+50万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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