エンジニア・IT/組込みエンジニア → IoT・プロダクト開発

中堅の組込み受託企業のファームウェアエンジニア → 上場企業の新規プロダクト部門の組込みエンジニア

45歳/540万円 → 720万円(+180万円)

転職前中堅の組込み受託企業/ファームウェアエンジニア(メーカー・組込み)
転職後上場企業の新規プロダクト部門/組込みエンジニア(IoT・ハードウェアプロダクト)
年齢・経験年数45歳/前職6年
年収540万円 → 720万円(+180万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募16社・書類通過6社・内定1社/約2か月

転職前の状況

6年間、ファームウェアエンジニアとして量産製品の開発に従事。技術力には自信があったが、同年代の Web 系エンジニアとの年収差を知って考え始めた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

45歳での未経験領域への移動になるため、ポテンシャル採用の枠には年齢が合わず、即戦力の枠には経験が足りない、という中間に落ちた。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

上場企業の新規プロダクト部門のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は180万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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