エンジニア・IT/インフラ運用 → SRE

データセンター事業者のインフラエンジニア → 事業会社の内製開発組織のプラットフォームエンジニア

30歳/700万円 → 960万円(+260万円)

転職前データセンター事業者/インフラエンジニア(SIer・IT運用)
転職後事業会社の内製開発組織/プラットフォームエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数30歳/前職8年
年収700万円 → 960万円(+260万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点手を動かせないと見られる
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募15社・書類通過9社・内定2社/約5か月

転職前の状況

データセンター事業者でインフラエンジニアとして8年。オンプレミス環境の運用が中心で、手順書に沿った作業が業務の大半を占めていた。

転職を考えたきっかけ

やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。30歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。

選考でネックになったこと

管理側に回って年数が経っており、直近で自分が手を動かした成果物を示せなかった。技術的な会話にはついていけるが、証拠がない。

どう進めたか

不足していた領域を6週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。15社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募15社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

SIer・IT運用の経験とプラットフォームエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま260万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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