エンジニア・IT/インフラ運用 → SRE

大手通信系SIerのインフラエンジニア → 事業会社の内製開発組織のインフラエンジニア(クラウド)

37歳/730万円 → 970万円(+240万円)

転職前大手通信系SIer/インフラエンジニア(SIer・IT運用)
転職後事業会社の内製開発組織/インフラエンジニア(クラウド)(IT・自社サービス)
年齢・経験年数37歳/前職8年
年収730万円 → 970万円(+240万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募16社・書類通過6社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手通信系SIerでインフラエンジニアとして8年。オンプレミス環境の運用が中心で、手順書に沿った作業が業務の大半を占めていた。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。16社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が240万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。インフラエンジニア(クラウド)としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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