エンジニア・IT/インフラ運用 → SRE
SES企業の運用保守エンジニア → 上場SaaS企業のインフラエンジニア(クラウド)
30歳/750万円 → 990万円(+240万円)
| 転職前 | SES企業/運用保守エンジニア(SIer・IT運用) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/インフラエンジニア(クラウド)(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職4年 |
| 年収 | 750万円 → 990万円(+240万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募19社・書類通過11社・内定2社/約4か月 |
転職前の状況
4年間、24時間体制の運用に従事。自動化の必要性は感じていたが、変更を提案できる立場ではなかった。
転職を考えたきっかけ
成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。30歳で750万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。
選考でネックになったこと
書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
応募19社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が240万円。プレイヤーとしての評価ではなく、インフラエンジニア(クラウド)として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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