エンジニア・IT/インフラ運用 → SRE

SES企業の運用保守エンジニア → シリーズCのSaaS企業のインフラエンジニア(クラウド)

26歳/430万円 → 600万円(+170万円)

転職前SES企業/運用保守エンジニア(SIer・IT運用)
転職後シリーズCのSaaS企業/インフラエンジニア(クラウド)(IT・自社サービス)
年齢・経験年数26歳/前職4年
年収430万円 → 600万円(+170万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点手を動かせないと見られる
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募9社・書類通過5社・内定2社/約4か月

転職前の状況

SES企業で運用保守エンジニアとして4年。オンプレミス環境の運用が中心で、手順書に沿った作業が業務の大半を占めていた。

転職を考えたきっかけ

検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。

選考でネックになったこと

管理側に回って年数が経っており、直近で自分が手を動かした成果物を示せなかった。技術的な会話にはついていけるが、証拠がない。

どう進めたか

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

不足していた領域を7週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募9社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

SIer・IT運用の経験とインフラエンジニア(クラウド)の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま170万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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