エンジニア・IT/エンジニア → エンジニアリングマネージャー
上場SaaS企業のテックリード → 大手Web企業のエンジニアリングマネージャー
44歳/620万円 → 810万円(+190万円)
| 転職前 | 上場SaaS企業/テックリード(IT・自社サービス) |
|---|---|
| 転職後 | 大手Web企業/エンジニアリングマネージャー(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 44歳/前職8年 |
| 年収 | 620万円 → 810万円(+190万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募20社・書類通過9社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
上場SaaS企業でテックリードとして8年。39名のチームで技術的な意思決定を担ってきたが、評価や採用には関わっていなかった。
転職を考えたきっかけ
成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。44歳で620万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。20社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
応募20社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
提示された初回の金額から90万円上積みされている。他社の選考状況を共有し、入社時期を相手の希望に合わせたことが交渉材料になった。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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