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大手Web企業のバックエンドエンジニア → 事業会社の内製開発組織のVPoE候補

32歳/660万円 → 720万円(+60万円)

転職前大手Web企業/バックエンドエンジニア(IT・自社サービス)
転職後事業会社の内製開発組織/VPoE候補(IT・自社サービス)
年齢・経験年数32歳/前職10年
年収660万円 → 720万円(+60万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点手を動かせないと見られる
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/推薦・リファレンスを使った
選考の状況応募27社・書類通過16社・内定2社/約7か月

転職前の状況

大手Web企業でバックエンドエンジニアとして10年。30名のチームで技術的な意思決定を担ってきたが、評価や採用には関わっていなかった。

転職を考えたきっかけ

自分が動けば成果が出る範囲は分かってきた。ただ、その範囲が自分の稼働時間で頭打ちになっていた。人を通して成果を出す側に移りたいという意識が強くなった。

選考でネックになったこと

使っていた技術スタックが応募先と合わず、キャッチアップの意思をどう示すかが課題になった。「学習中です」という説明では足りなかった。

どう進めたか

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

前職の上長と、社外で一緒に仕事をした相手にリファレンスを依頼した。自己申告では説得力が出ない部分を、第三者の言葉で補えた。

応募27社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が60万円。プレイヤーとしての評価ではなく、VPoE候補として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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