エンジニア・IT/エンジニア → プリセールス・ソリューションアーキテクト

中堅の受託開発企業のテックリード → 上場SaaS企業のプリセールスエンジニア

38歳/750万円 → 880万円(+130万円)

転職前中堅の受託開発企業/テックリード(IT・SIer)
転職後上場SaaS企業/プリセールスエンジニア(SaaS・外資系IT)
年齢・経験年数38歳/前職8年
年収750万円 → 880万円(+130万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点英語
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募6社・書類通過3社・内定1社/約4か月

転職前の状況

中堅の受託開発企業でテックリードとして8年。提案の技術検討には関わっていたが、商談の場に出ることは少なかった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が8年続いていて、38歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

グローバル案件の経験が書けず、同水準の候補者との比較で見劣りした。実務での使用機会がなかったことが響いた。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募6社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が130万円。プレイヤーとしての評価ではなく、プリセールスエンジニアとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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