エンジニア・IT/エンジニア → プリセールス・ソリューションアーキテクト

大手SIer(メーカー系)のインフラエンジニア → 上場SaaS企業のプリセールスエンジニア

44歳/760万円 → 1070万円(+310万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/インフラエンジニア(IT・SIer)
転職後上場SaaS企業/プリセールスエンジニア(SaaS・外資系IT)
年齢・経験年数44歳/前職8年
年収760万円 → 1070万円(+310万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募12社・書類通過5社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)でインフラエンジニアとして8年。提案の技術検討には関わっていたが、商談の場に出ることは少なかった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。44歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募12社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が310万円。プレイヤーとしての評価ではなく、プリセールスエンジニアとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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