エンジニア・IT/エンジニア → プリセールス・ソリューションアーキテクト
上場SaaS企業のバックエンドエンジニア → クラウドインテグレーターのプリセールスエンジニア
35歳/550万円 → 740万円(+190万円)
| 転職前 | 上場SaaS企業/バックエンドエンジニア(IT・SIer) |
|---|---|
| 転職後 | クラウドインテグレーター/プリセールスエンジニア(SaaS・外資系IT) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職7年 |
| 年収 | 550万円 → 740万円(+190万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/応募先を絞った |
| 選考の状況 | 応募12社・書類通過6社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
上場SaaS企業でバックエンドエンジニアとして7年。提案の技術検討には関わっていたが、商談の場に出ることは少なかった。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。35歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。
応募12社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
IT・SIerの経験とプリセールスエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま190万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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