エンジニア・IT/エンジニア → プリセールス・ソリューションアーキテクト

中堅の受託開発企業のシステムエンジニア → 上場SaaS企業のセールスエンジニア

30歳/890万円 → 1070万円(+180万円)

転職前中堅の受託開発企業/システムエンジニア(IT・SIer)
転職後上場SaaS企業/セールスエンジニア(SaaS・外資系IT)
年齢・経験年数30歳/前職8年
年収890万円 → 1070万円(+180万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点英語
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/応募先を絞った
選考の状況応募28社・書類通過17社・内定2社/約3か月

転職前の状況

8年目のシステムエンジニア。顧客への説明を任される機会が増え、その仕事のほうが向いているのではないかと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。30歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

応募先の一部で英語が必須要件になっており、その時点で選択肢が絞られた。読み書きはできるが、会議で議論する水準には届いていなかった。

どう進めたか

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

応募28社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

IT・SIerの経験とセールスエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま180万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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