エンジニア・IT/エンジニア → プリセールス・ソリューションアーキテクト

中堅の受託開発企業のテックリード → 上場SaaS企業のソリューションアーキテクト

43歳/870万円 → 1060万円(+190万円)

転職前中堅の受託開発企業/テックリード(IT・SIer)
転職後上場SaaS企業/ソリューションアーキテクト(SaaS・外資系IT)
年齢・経験年数43歳/前職7年
年収870万円 → 1060万円(+190万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点英語
効いた進め方応募先を絞った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募24社・書類通過13社・内定2社/約5か月

転職前の状況

中堅の受託開発企業でテックリードとして7年。提案の技術検討には関わっていたが、商談の場に出ることは少なかった。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

グローバル案件の経験が書けず、同水準の候補者との比較で見劣りした。実務での使用機会がなかったことが響いた。

どう進めたか

最初は幅広く24社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募24社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

上場SaaS企業のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は190万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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