エンジニア・IT/エンジニア → プリセールス・ソリューションアーキテクト
大手SIer(メーカー系)のテックリード → 上場SaaS企業のソリューションアーキテクト
37歳/900万円 → 1000万円(+100万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/テックリード(IT・SIer) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/ソリューションアーキテクト(SaaS・外資系IT) |
| 年齢・経験年数 | 37歳/前職9年 |
| 年収 | 900万円 → 1000万円(+100万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募16社・書類通過6社・内定2社/約7か月 |
転職前の状況
大手SIer(メーカー系)でテックリードとして9年。提案の技術検討には関わっていたが、商談の場に出ることは少なかった。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
IT・SIerの経験とソリューションアーキテクトの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま100万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- 上場SaaS企業のバックエンドエンジニア → クラウドインテグレーターのプリセールスエンジニア 29歳/800万円 → 1110万円(+310万円)
- 大手SIer(メーカー系)のバックエンドエンジニア → クラウドインテグレーターのセールスエンジニア 40歳/900万円 → 1100万円(+200万円)
- 大手SIer(メーカー系)のシステムエンジニア → クラウドインテグレーターのプリセールスエンジニア 40歳/770万円 → 910万円(+140万円)
- 中堅の受託開発企業のシステムエンジニア → クラウドインテグレーターのソリューションアーキテクト 41歳/880万円 → 1130万円(+250万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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