事業開発・経営企画/事業部門 → 経営企画

大手サービス業の事業部門の企画 → 上場SaaS企業の事業企画

31歳/550万円 → 700万円(+150万円)

転職前大手サービス業/事業部門の企画(事業会社)
転職後上場SaaS企業/事業企画(事業会社)
年齢・経験年数31歳/前職9年
年収550万円 → 700万円(+150万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募16社・書類通過6社・内定1社/約6か月

転職前の状況

大手サービス業で事業部門の企画として9年。担当事業の数字は作れていたが、全社の投資判断がどう行われているかは見えていなかった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が9年続いていて、31歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

事業会社のビジネスモデルを理解しないまま面接に入ってしまい、質問の意図を取り違えることがあった。用語の意味は調べれば分かるが、何が論点なのかが分かっていなかった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が150万円。プレイヤーとしての評価ではなく、事業企画として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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