事業開発・経営企画/事業部門 → 経営企画

大手サービス業の事業部門の企画 → 大手事業会社の事業企画

36歳/750万円 → 830万円(+80万円)

転職前大手サービス業/事業部門の企画(事業会社)
転職後大手事業会社/事業企画(事業会社)
年齢・経験年数36歳/前職8年
年収750万円 → 830万円(+80万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募8社・書類通過4社・内定2社/約8か月

転職前の状況

大手サービス業で事業部門の企画として8年。担当事業の数字は作れていたが、全社の投資判断がどう行われているかは見えていなかった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。36歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

事業会社のビジネスモデルを理解しないまま面接に入ってしまい、質問の意図を取り違えることがあった。用語の意味は調べれば分かるが、何が論点なのかが分かっていなかった。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募8社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

年収が80万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。事業企画としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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