コンサルティング/総合商社 → 戦略コンサルタント

総合商社の事業会社への出向者 → 戦略系コンサルティングファームのシニアコンサルタント

30歳/1020万円 → 1300万円(+280万円)

転職前総合商社/事業会社への出向者(商社)
転職後戦略系コンサルティングファーム/シニアコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数30歳/前職7年
年収1020万円 → 1300万円(+280万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点前職の年収が高い
効いた進め方ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募6社・書類通過4社・内定2社/約8か月

転職前の状況

総合商社で事業会社への出向者として7年。出資先の管理と新規案件の検討を担当し、海外駐在も経験した。ただ、意思決定の速度と、自分が担う範囲の狭さに物足りなさがあった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が7年続いていて、30歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

1020万円という前職の水準が、応募先の想定レンジの上限に近かった。経験が評価されても、条件で折り合わない可能性が最初から見えていた。

どう進めたか

ケース面接の型を4週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募6社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が280万円。プレイヤーとしての評価ではなく、シニアコンサルタントとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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