コンサルティング/事業会社の情報システム部門 → ITコンサルタント

大手小売企業の情報システム部門 → 総合系コンサルティングファームのITコンサルタント

37歳/580万円 → 750万円(+170万円)

転職前大手小売企業/情報システム部門(事業会社)
転職後総合系コンサルティングファーム/ITコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数37歳/前職8年
年収580万円 → 750万円(+170万円)
転職のきっかけ社内に学べる人がいない
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募25社・書類通過12社・内定1社/約8か月

転職前の状況

8年間、情報システム部門。予算取りから稼働後の運用まで一通り見てきたが、社内に同じ仕事をする人がおらず、比べる相手がいなかった。

転職を考えたきっかけ

8年やってきて、社内で自分より詳しい人がいない領域が増えていた。一見よさそうだが、伸びしろが自分の独学の速度で頭打ちになる。

選考でネックになったこと

37歳での未経験領域への移動になるため、ポテンシャル採用の枠には年齢が合わず、即戦力の枠には経験が足りない、という中間に落ちた。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

ケース面接の型を4週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。

応募25社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

事業会社の経験とITコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま170万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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