コンサルティング/事業会社の情報システム部門 → ITコンサルタント

大手メーカーの社内SE → 外資系コンサルティングファーム(総合)のシニアコンサルタント

38歳/570万円 → 670万円(+100万円)

転職前大手メーカー/社内SE(事業会社)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/シニアコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数38歳/前職11年
年収570万円 → 670万円(+100万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募32社・書類通過16社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手メーカーの社内SEとして11年。基幹システムの刷新でベンダーを選定し、社内の要件を取りまとめる立場だった。仕事の中身は上流だが、社内では間接部門の扱いだった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。32社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

ケース面接の型を10週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。

応募32社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が100万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。シニアコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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