M&A・FAS/事業会社 → CVC・投資担当

大手メーカーの経営企画 → 投資会社のキャピタリスト

43歳/910万円 → 1010万円(+100万円)

転職前大手メーカー/経営企画(事業会社)
転職後投資会社/キャピタリスト(投資・CVC)
年齢・経験年数43歳/前職14年
年収910万円 → 1010万円(+100万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方現職者に話を聞いてから応募した/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募34社・書類通過10社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手メーカーで14年目。新規事業の立ち上げを担当したが、自社で作るより外と組むほうが早い場面を何度も見てきた。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。43歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

競合構造や収益の仕組みを聞かれて答えられず、志望度が低いと受け取られた。準備の順番を間違えていた。

どう進めたか

カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

応募34社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が100万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。キャピタリストとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

狭く入って中で広げる進み方が機能している。最初から希望の役割で入ろうとすると、選考の難易度が跳ね上がる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →