M&A・FAS/保険・不動産の営業 → M&A仲介

不動産仲介会社の法人営業 → M&A仲介会社(上場)のM&Aコンサルタント

33歳/630万円 → 990万円(+360万円)

転職前不動産仲介会社/法人営業(保険・不動産)
転職後M&A仲介会社(上場)/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数33歳/前職5年
年収630万円 → 990万円(+360万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募7社・書類通過3社・内定1社/約6か月

転職前の状況

5年間、経営者を相手にする営業を続けてきた。相談される内容が商品の外側に広がっていくのに、応えられる範囲が変わらなかった。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

資格は取っていたが、それを使った実務の経験がなかった。書類は通るものの、面接で具体例を求められると答えが薄くなった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

保険・不動産での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募7社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

360万円の増加分の多くは、本人の評価というよりM&Aの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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