PM・PdM・PMO/社内SE・情報システム部門 → PdM

大手メーカーの情報システム部門 → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー

39歳/600万円 → 770万円(+170万円)

転職前大手メーカー/情報システム部門(事業会社)
転職後上場SaaS企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数39歳/前職12年
年収600万円 → 770万円(+170万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募26社・書類通過8社・内定1社/約2か月

転職前の状況

大手メーカーの情報システム部門として12年。社内の要望を集めて優先順位をつけ、ベンダーと仕様を詰める仕事を続けてきた。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募26社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収が170万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。プロダクトマネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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