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外資系ソフトウェア企業の日本法人のソリューションアーキテクト → シリーズCのSaaS企業のプロダクトマネージャー
38歳/870万円 → 830万円(-40万円)
| 転職前 | 外資系ソフトウェア企業の日本法人/ソリューションアーキテクト(外資系IT) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職4年 |
| 年収 | 870万円 → 830万円(-40万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 業界の慣習・進め方の差 |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/条件の出し方を変えた |
| 選考の状況 | 応募18社・書類通過6社・内定1社/約3か月 |
転職前の状況
外資系ソフトウェア企業の日本法人でソリューションアーキテクトとして4年。製品の知識は深かったが、仕様を決めるのは本社であり、日本からの要望が反映されることは稀だった。
転職を考えたきっかけ
上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。
選考でネックになったこと
前職では当たり前だった意思決定の順番が通用せず、面接での受け答えが噛み合わなかった。知識ではなく作法の差だった。
どう進めたか
企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。
希望年収を最初から870万円で固定するのをやめ、役割と評価のタイミングを先に握る形にした。入口の額面ではなく、1年後の見込みを含めて判断した。
応募18社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(870万円 → 830万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
同じパターンの他の事例
- 外資系クラウドベンダーのソリューションアーキテクト → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/840万円 → 650万円(-190万円)
- 外資系IT企業の日本法人のソリューションアーキテクト → シリーズCのSaaS企業のPdM 42歳/1380万円 → 1350万円(-30万円)
- 外資系IT企業の日本法人のソリューションアーキテクト → シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクトマネージャー 42歳/1500万円 → 1510万円(+10万円)
- 外資系ソフトウェア企業の日本法人のプリセールスエンジニア → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/1370万円 → 1450万円(+80万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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