PM・PdM・PMO/メーカーの商品企画 → ハードウェア・IoTのPM

大手精密機器メーカーの設計開発 → シリーズBのハードウェアスタートアップの事業開発兼PM

43歳/500万円 → 680万円(+180万円)

転職前大手精密機器メーカー/設計開発(メーカー)
転職後シリーズBのハードウェアスタートアップ/事業開発兼PM(ハードウェア・IoT)
年齢・経験年数43歳/前職14年
年収500万円 → 680万円(+180万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方成果を数字に置き換えた/企業規模・フェーズを変えた
選考の状況応募23社・書類通過13社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手精密機器メーカーで設計開発として14年。年に一度の製品サイクルで企画から量産までを担当してきた。仕事は面白かったが、意思決定に関わる人が多すぎた。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。43歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

社内用語と社内プロセスを前提にした説明になってしまい、外から見ると何が難しかったのかが伝わらなかった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

シリーズBのハードウェアスタートアップのように組織を作っている途中の会社では、整った環境での実績よりも、無い状態から立ち上げた経験のほうが評価された。

応募23社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が180万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。事業開発兼PMとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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