エンジニア・IT/受託のフロントエンド → 事業会社の自社開発

デジタルエージェンシーのフロントエンドエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのフロントエンドエンジニア

34歳/400万円 → 430万円(+30万円)

転職前デジタルエージェンシー/フロントエンドエンジニア(Web制作・受託開発)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/フロントエンドエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数34歳/前職4年
年収400万円 → 430万円(+30万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/副業・個人開発で実績を作った
選考の状況応募28社・書類通過9社・内定1社/約2か月

転職前の状況

デジタルエージェンシーで4年目。使う技術が案件の予算で決まり、自分で選べないことが続いていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

週末に個人で作ったものを公開し、使われ方の数字まで自分で追った。実務経験の不足を、量ではなく一貫性で埋める形にした。

応募28社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(400万円 → 430万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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