エンジニア・IT/受託のフロントエンド → 事業会社の自社開発

SES企業のWebエンジニア → 大手Web企業のフロントエンドエンジニア

36歳/510万円 → 770万円(+260万円)

転職前SES企業/Webエンジニア(Web制作・受託開発)
転職後大手Web企業/フロントエンドエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数36歳/前職4年
年収510万円 → 770万円(+260万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募10社・書類通過4社・内定2社/約5か月

転職前の状況

SES企業でWebエンジニアとして4年。案件は次々と回ってきたが、公開した後の数字を見る立場ではなかった。

転職を考えたきっかけ

納品して終わる仕事を4年続けるうちに、リリースしたものがどう使われたかを知らないまま次の案件へ移る進み方に、手応えを感じられなくなっていた。作ったものの結果を自分で見に行ける場所へ移りたい、という動機がはっきりしてきた。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

不足していた領域を10週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募10社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

Web制作・受託開発の経験とフロントエンドエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま260万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

実務経験が足りないとき、最短の証明は職務経歴書の書き方ではなく、小さくても自分でやり切った1件だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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