エンジニア・IT/モバイルアプリエンジニア → 事業会社のプロダクト開発

Web制作会社のiOSエンジニア → 大手Web企業のテックリード

33歳/630万円 → 840万円(+210万円)

転職前Web制作会社/iOSエンジニア(IT・受託開発)
転職後大手Web企業/テックリード(IT・自社サービス)
年齢・経験年数33歳/前職11年
年収630万円 → 840万円(+210万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点使ってきた技術が古い
効いた進め方成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募29社・書類通過18社・内定1社/約8か月

転職前の状況

11年目のiOSエンジニア。クライアントの要望どおりに作ることが評価の全てで、使われ方を根拠に提案する機会がなかった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。33歳で630万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

長く使ってきた技術が応募先の環境と重ならず、書類の段階で止まることがあった。考え方は移せるはずだったが、それを示す材料がなかった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

応募29社、書類通過18社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

IT・受託開発の経験とテックリードの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま210万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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