エンジニア・IT/モバイルアプリエンジニア → 事業会社のプロダクト開発

SES企業のiOSエンジニア → 大手Web企業のテックリード

33歳/780万円 → 1060万円(+280万円)

転職前SES企業/iOSエンジニア(IT・受託開発)
転職後大手Web企業/テックリード(IT・自社サービス)
年齢・経験年数33歳/前職11年
年収780万円 → 1060万円(+280万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募13社・書類通過5社・内定1社/約3か月

転職前の状況

SES企業でiOSエンジニアとして11年。納品して終わるアプリを作り続けてきたが、育てる経験がなかった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。

応募13社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

IT・受託開発の経験とテックリードの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま280万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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