エンジニア・IT/モバイルアプリエンジニア → 事業会社のプロダクト開発
SES企業のAndroidエンジニア → 上場SaaS企業のモバイルアプリエンジニア
40歳/660万円 → 920万円(+260万円)
| 転職前 | SES企業/Androidエンジニア(IT・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/モバイルアプリエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 40歳/前職11年 |
| 年収 | 660万円 → 920万円(+260万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募7社・書類通過3社・内定2社/約4か月 |
転職前の状況
SES企業でAndroidエンジニアとして11年。納品して終わるアプリを作り続けてきたが、育てる経験がなかった。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。
どう進めたか
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募7社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
IT・受託開発の経験とモバイルアプリエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま260万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →