エンジニア・IT/モバイルアプリエンジニア → 事業会社のプロダクト開発

中堅の受託開発企業のAndroidエンジニア → BtoCサービス企業のiOSエンジニア

39歳/450万円 → 520万円(+70万円)

転職前中堅の受託開発企業/Androidエンジニア(IT・受託開発)
転職後BtoCサービス企業/iOSエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数39歳/前職14年
年収450万円 → 520万円(+70万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点使ってきた技術が古い
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募14社・書類通過8社・内定1社/約2か月

転職前の状況

中堅の受託開発企業でAndroidエンジニアとして14年。納品して終わるアプリを作り続けてきたが、育てる経験がなかった。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

14年かけて習熟した環境が、転職市場ではほとんど求人がないものだった。技術力の問題ではなく、置き場所の問題だった。

どう進めたか

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。14社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募14社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収が70万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。iOSエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →