エンジニア・IT/モバイルアプリエンジニア → 事業会社のプロダクト開発
アプリ開発会社のモバイルアプリエンジニア → 大手Web企業のモバイルアプリエンジニア
36歳/790万円 → 830万円(+40万円)
| 転職前 | アプリ開発会社/モバイルアプリエンジニア(IT・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | 大手Web企業/モバイルアプリエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職14年 |
| 年収 | 790万円 → 830万円(+40万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募32社・書類通過11社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
アプリ開発会社でモバイルアプリエンジニアとして14年。納品して終わるアプリを作り続けてきたが、育てる経験がなかった。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、790万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。
どう進めたか
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募32社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(790万円 → 830万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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