エンジニア・IT/情シス → 成長企業のコーポレートIT・IT基盤
大手メーカーの社内SE → シリーズCのSaaS企業の情報システム責任者
32歳/800万円 → 1040万円(+240万円)
| 転職前 | 大手メーカー/社内SE(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/情報システム責任者(成長企業・SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 32歳/前職6年 |
| 年収 | 800万円 → 1040万円(+240万円) |
| 転職のきっかけ | 評価制度への不満 |
| 選考の論点 | 使ってきた技術が古い |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募25社・書類通過8社・内定2社/約5か月 |
転職前の状況
6年間、社内のIT基盤を担当。やっていることの範囲は広かったが、社内では「困ったときに呼ばれる人」だった。
転職を考えたきっかけ
減点で評価が決まる仕組みで、挑戦した人ほど数字が下がる。周りが安全な仕事を選ぶようになっていくのを見て、環境を変えることにした。
選考でネックになったこと
6年かけて習熟した環境が、転職市場ではほとんど求人がないものだった。技術力の問題ではなく、置き場所の問題だった。
どう進めたか
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
不足していた領域を3週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募25社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
年収が240万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。情報システム責任者としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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