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大手小売企業の社内SE → 大手Web企業の情報システム責任者
38歳/750万円 → 810万円(+60万円)
| 転職前 | 大手小売企業/社内SE(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 大手Web企業/情報システム責任者(成長企業・SaaS) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職8年 |
| 年収 | 750万円 → 810万円(+60万円) |
| 転職のきっかけ | 評価制度への不満 |
| 選考の論点 | 使ってきた技術が古い |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募33社・書類通過12社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
大手小売企業の社内SEとして8年。全社のIT環境を1人で見る立場だったが、間接部門として扱われ評価にも上限があった。
転職を考えたきっかけ
評価が上長の裁量に強く依存しており、何をすれば上がるのかが明文化されていなかった。納得できないというより、目標を立てられないことが問題だった。
選考でネックになったこと
8年かけて習熟した環境が、転職市場ではほとんど求人がないものだった。技術力の問題ではなく、置き場所の問題だった。
どう進めたか
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募33社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が60万円。プレイヤーとしての評価ではなく、情報システム責任者として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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