エンジニア・IT/研究職・アカデミア → ソフトウェアエンジニア
大手メーカーの研究所のポスドク → 上場SaaS企業のソフトウェアエンジニア
38歳/450万円 → 750万円(+300万円)
| 転職前 | 大手メーカーの研究所/ポスドク(研究・アカデミア) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職14年 |
| 年収 | 450万円 → 750万円(+300万円) |
| 転職のきっかけ | 会社・事業の将来性 |
| 選考の論点 | 業界の慣習・進め方の差 |
| 効いた進め方 | 手を動かした証拠を用意した/副業・個人開発で実績を作った |
| 選考の状況 | 応募14社・書類通過5社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
14年、研究に従事。実装は道具として使ってきたが、チームで開発した経験はほとんどなかった。
転職を考えたきっかけ
主力事業の売上が数年横ばいで、新規の投資も止まっていた。自分の14年の経験が、この先も通用する場所に置かれているのか確かめたくなった。
選考でネックになったこと
IT・自社サービスのスピード感を理解しないまま、前職の丁寧さを美点として語ってしまった。相手にとっては遅さの話に聞こえていた。
どう進めたか
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
週末に個人で作ったものを公開し、使われ方の数字まで自分で追った。実務経験の不足を、量ではなく一貫性で埋める形にした。
応募14社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
研究・アカデミアの経験とソフトウェアエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま300万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
実務経験が足りないとき、最短の証明は職務経歴書の書き方ではなく、小さくても自分でやり切った1件だった。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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