エンジニア・IT/研究職・アカデミア → ソフトウェアエンジニア

大学・大学院の大学院生 → 事業会社の内製開発組織の研究開発エンジニア

26歳/650万円 → 670万円(+20万円)

転職前大学・大学院/大学院生(研究・アカデミア)
転職後事業会社の内製開発組織/研究開発エンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数26歳/前職4年
年収650万円 → 670万円(+20万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界の慣習・進め方の差
効いた進め方副業・個人開発で実績を作った/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募33社・書類通過11社・内定2社/約2か月

転職前の状況

4年、研究に従事。実装は道具として使ってきたが、チームで開発した経験はほとんどなかった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

前職では当たり前だった意思決定の順番が通用せず、面接での受け答えが噛み合わなかった。知識ではなく作法の差だった。

どう進めたか

週末に個人で作ったものを公開し、使われ方の数字まで自分で追った。実務経験の不足を、量ではなく一貫性で埋める形にした。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募33社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(650万円 → 670万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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