エンジニア・IT/研究職・アカデミア → ソフトウェアエンジニア
博士課程の研究員 → 事業会社の内製開発組織の研究開発エンジニア
37歳/610万円 → 640万円(+30万円)
| 転職前 | 博士課程/研究員(研究・アカデミア) |
|---|---|
| 転職後 | 事業会社の内製開発組織/研究開発エンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 37歳/前職12年 |
| 年収 | 610万円 → 640万円(+30万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 年齢に対してポジションが見合わない |
| 効いた進め方 | 手を動かした証拠を用意した/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募25社・書類通過13社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
12年、研究に従事。実装は道具として使ってきたが、チームで開発した経験はほとんどなかった。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
37歳という年齢に対して、応募先が想定していたのは一段上の役割だった。実力の問題ではなく、期待値との差が最初の壁になった。
どう進めたか
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募25社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(610万円 → 640万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
実務経験が足りないとき、最短の証明は職務経歴書の書き方ではなく、小さくても自分でやり切った1件だった。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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