エンジニア・IT/研究職・アカデミア → ソフトウェアエンジニア
博士課程の研究員 → 大手Web企業のソフトウェアエンジニア
30歳/390万円 → 700万円(+310万円)
| 転職前 | 博士課程/研究員(研究・アカデミア) |
|---|---|
| 転職後 | 大手Web企業/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 390万円 → 700万円(+310万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 手を動かせないと見られる |
| 効いた進め方 | 手を動かした証拠を用意した/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募27社・書類通過9社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
8年、研究に従事。実装は道具として使ってきたが、チームで開発した経験はほとんどなかった。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
設計はできるが実装から離れている、という状態が最も評価しにくいと、面接で率直に指摘された。
どう進めたか
週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。
不足していた領域を3週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募27社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
年収が310万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。ソフトウェアエンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
実務経験が足りないとき、最短の証明は職務経歴書の書き方ではなく、小さくても自分でやり切った1件だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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