エンジニア・IT/研究職・アカデミア → ソフトウェアエンジニア
大手メーカーの研究所の研究開発 → 大手Web企業の研究開発エンジニア
40歳/560万円 → 750万円(+190万円)
| 転職前 | 大手メーカーの研究所/研究開発(研究・アカデミア) |
|---|---|
| 転職後 | 大手Web企業/研究開発エンジニア(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 40歳/前職3年 |
| 年収 | 560万円 → 750万円(+190万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 業界の慣習・進め方の差 |
| 効いた進め方 | 副業・個人開発で実績を作った/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募13社・書類通過7社・内定1社/約2か月 |
転職前の状況
大手メーカーの研究所で研究開発として3年。研究そのものには手応えがあったが、ポストの見通しが立たなかった。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
IT・自社サービスのスピード感を理解しないまま、前職の丁寧さを美点として語ってしまった。相手にとっては遅さの話に聞こえていた。
どう進めたか
週末に個人で作ったものを公開し、使われ方の数字まで自分で追った。実務経験の不足を、量ではなく一貫性で埋める形にした。
不足していた領域を7週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募13社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。
年収の動き
年収が190万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。研究開発エンジニアとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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