エンジニア・IT/研究職・アカデミア → ソフトウェアエンジニア

大手メーカーの研究所の大学院生 → 事業会社の内製開発組織の研究開発エンジニア

37歳/450万円 → 570万円(+120万円)

転職前大手メーカーの研究所/大学院生(研究・アカデミア)
転職後事業会社の内製開発組織/研究開発エンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数37歳/前職12年
年収450万円 → 570万円(+120万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方副業・個人開発で実績を作った/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募16社・書類通過9社・内定1社/約7か月

転職前の状況

大手メーカーの研究所で大学院生として12年。研究そのものには手応えがあったが、ポストの見通しが立たなかった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

37歳という年齢に対して、応募先が想定していたのは一段上の役割だった。実力の問題ではなく、期待値との差が最初の壁になった。

どう進めたか

3週間かけて、副業で小さく実務に近い案件を1件やり切った。規模は小さいが、社外で通用した証拠として面接で機能した。

不足していた領域を3週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募16社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

120万円の増加分の多くは、本人の評価というよりIT・自社サービスの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

実務経験が足りないとき、最短の証明は職務経歴書の書き方ではなく、小さくても自分でやり切った1件だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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