エンジニア・IT/組込みエンジニア → 車載ソフト・SDV

大手電機メーカーの制御ソフト開発 → 外資系ティア1サプライヤーの車載ソフトウェアエンジニア

29歳/620万円 → 870万円(+250万円)

転職前大手電機メーカー/制御ソフト開発(メーカー・組込み)
転職後外資系ティア1サプライヤー/車載ソフトウェアエンジニア(車載・モビリティ)
年齢・経験年数29歳/前職7年
年収620万円 → 870万円(+250万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点英語
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募19社・書類通過8社・内定1社/約3か月

転職前の状況

大手電機メーカーで制御ソフト開発として7年。担当製品の開発サイクルは長く、新しい技術に触れる機会が限られていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

応募先の一部で英語が必須要件になっており、その時点で選択肢が絞られた。読み書きはできるが、会議で議論する水準には届いていなかった。

どう進めたか

不足していた領域を8週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募19社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

メーカー・組込みの経験と車載ソフトウェアエンジニアの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま250万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →