エンジニア・IT/組込みエンジニア → 車載ソフト・SDV

大手電機メーカーのファームウェアエンジニア → 車載ソフトウェア企業のソフトウェアアーキテクト

30歳/490万円 → 740万円(+250万円)

転職前大手電機メーカー/ファームウェアエンジニア(メーカー・組込み)
転職後車載ソフトウェア企業/ソフトウェアアーキテクト(車載・モビリティ)
年齢・経験年数30歳/前職8年
年収490万円 → 740万円(+250万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点英語
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募21社・書類通過11社・内定1社/約6か月

転職前の状況

大手電機メーカーでファームウェアエンジニアとして8年。担当製品の開発サイクルは長く、新しい技術に触れる機会が限られていた。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

応募先の一部で英語が必須要件になっており、その時点で選択肢が絞られた。読み書きはできるが、会議で議論する水準には届いていなかった。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。21社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募21社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

250万円の増加分の多くは、本人の評価というより車載・モビリティの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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