エンジニア・IT/組込みエンジニア → 車載ソフト・SDV
大手自動車部品メーカーの組込みソフトウェアエンジニア → 大手自動車メーカーのソフトウェアアーキテクト
29歳/470万円 → 660万円(+190万円)
| 転職前 | 大手自動車部品メーカー/組込みソフトウェアエンジニア(メーカー・組込み) |
|---|---|
| 転職後 | 大手自動車メーカー/ソフトウェアアーキテクト(車載・モビリティ) |
| 年齢・経験年数 | 29歳/前職7年 |
| 年収 | 470万円 → 660万円(+190万円) |
| 転職のきっかけ | 会社・事業の将来性 |
| 選考の論点 | 使ってきた技術が古い |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募27社・書類通過9社・内定2社/約7か月 |
転職前の状況
大手自動車部品メーカーで7年目。自社の主力製品が中長期でどうなるかを考えたとき、同じ技術でも置き場所を変えたほうがいいと判断した。
転職を考えたきっかけ
主力事業の売上が数年横ばいで、新規の投資も止まっていた。自分の7年の経験が、この先も通用する場所に置かれているのか確かめたくなった。
選考でネックになったこと
7年かけて習熟した環境が、転職市場ではほとんど求人がないものだった。技術力の問題ではなく、置き場所の問題だった。
どう進めたか
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募27社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
メーカー・組込みの経験とソフトウェアアーキテクトの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま190万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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