エンジニア・IT/組込みエンジニア → 車載ソフト・SDV
中堅の組込み受託企業の組込みソフトウェアエンジニア → 外資系ティア1サプライヤーのソフトウェアアーキテクト
41歳/630万円 → 830万円(+200万円)
| 転職前 | 中堅の組込み受託企業/組込みソフトウェアエンジニア(メーカー・組込み) |
|---|---|
| 転職後 | 外資系ティア1サプライヤー/ソフトウェアアーキテクト(車載・モビリティ) |
| 年齢・経験年数 | 41歳/前職13年 |
| 年収 | 630万円 → 830万円(+200万円) |
| 転職のきっかけ | 会社・事業の将来性 |
| 選考の論点 | 英語 |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募18社・書類通過8社・内定1社/約5か月 |
転職前の状況
中堅の組込み受託企業で組込みソフトウェアエンジニアとして13年。担当製品の開発サイクルは長く、新しい技術に触れる機会が限られていた。
転職を考えたきっかけ
主要顧客への依存度が高く、その1社の方針で自分の仕事が決まる構造だった。会社の外に持ち出せる経験を積める場所を探し始めた。
選考でネックになったこと
応募先の一部で英語が必須要件になっており、その時点で選択肢が絞られた。読み書きはできるが、会議で議論する水準には届いていなかった。
どう進めたか
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
応募18社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
メーカー・組込みの経験とソフトウェアアーキテクトの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま200万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →