エンジニア・IT/組込みエンジニア → 車載ソフト・SDV
中堅の組込み受託企業の組込みソフトウェアエンジニア → 車載ソフトウェア企業の車載ソフトウェアエンジニア
39歳/710万円 → 810万円(+100万円)
| 転職前 | 中堅の組込み受託企業/組込みソフトウェアエンジニア(メーカー・組込み) |
|---|---|
| 転職後 | 車載ソフトウェア企業/車載ソフトウェアエンジニア(車載・モビリティ) |
| 年齢・経験年数 | 39歳/前職7年 |
| 年収 | 710万円 → 810万円(+100万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 専門が狭すぎる |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募26社・書類通過16社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
中堅の組込み受託企業で組込みソフトウェアエンジニアとして7年。担当製品の開発サイクルは長く、新しい技術に触れる機会が限られていた。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
7年同じ領域を深く担当してきたぶん、その領域を持たない会社では評価しようがなかった。深さが、そのまま応募できる先の少なさになっていた。
どう進めたか
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募26社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
100万円の増加分の多くは、本人の評価というより車載・モビリティの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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