エンジニア・IT/組込みエンジニア → 車載ソフト・SDV
大手部品メーカーの組込みソフトウェアエンジニア → 車載ソフトウェア企業のソフトウェアアーキテクト
38歳/490万円 → 600万円(+110万円)
| 転職前 | 大手部品メーカー/組込みソフトウェアエンジニア(メーカー・組込み) |
|---|---|
| 転職後 | 車載ソフトウェア企業/ソフトウェアアーキテクト(車載・モビリティ) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職14年 |
| 年収 | 490万円 → 600万円(+110万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 専門が狭すぎる |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募26社・書類通過11社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
大手部品メーカーで14年目。自社の主力製品が中長期でどうなるかを考えたとき、同じ技術でも置き場所を変えたほうがいいと判断した。
転職を考えたきっかけ
やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。38歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。
選考でネックになったこと
14年同じ領域を深く担当してきたぶん、その領域を持たない会社では評価しようがなかった。深さが、そのまま応募できる先の少なさになっていた。
どう進めたか
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。26社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
応募26社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
110万円の増加分の多くは、本人の評価というより車載・モビリティの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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