データ・AI/エンジニア → データエンジニア(データ基盤)

大手SIer(独立系)のバックエンドエンジニア → データ分析支援企業のデータ基盤エンジニア

36歳/690万円 → 740万円(+50万円)

転職前大手SIer(独立系)/バックエンドエンジニア(IT・SIer)
転職後データ分析支援企業/データ基盤エンジニア(IT・データ)
年齢・経験年数36歳/前職5年
年収690万円 → 740万円(+50万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募28社・書類通過8社・内定1社/約8か月

転職前の状況

大手SIer(独立系)で5年目。アプリケーション開発の求人は多いが単価の伸びが読めず、隣接する領域を調べ始めた。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、690万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

社内でしか通用しない仕組みの専門家になっていた。難易度は高かったが、外に持ち出せる形になっていなかった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

応募28社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

50万円の増加分の多くは、本人の評価というよりIT・データの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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